楽譜なんで怖くない!音符とリズムについて
- ナナオカムイ
- 2021年1月18日
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2021年1月18日

おはようございます。
第12回目のブログとなります。
筆者の最近の近況について、1月はリアルが忙しくまったくもって練習&作曲ができてませんね;
そろそろ、現在地を知るためにも、新しい曲も作っていきたいんですけどね^^;
さて、ここまで色々書いてきましたが、特に初心者の方で、DAWの使い方はわかってきたんだけど、
鼻歌でメロディー考えた、あるいは楽譜を見たり、耳コピして好きな楽曲のメロディーをボカロで打ち込んでみたんだけど、いざ打ち込もうとしたら、音符をどう打ち込んでいいのかわからない!
なんて事になってませんか?
『音符のリズムがわからないから、打ち込めなかった・・・』
という方のために、今回はリズムについて解説していきたいと思います。
・小節と拍子について
DAWで新規プロジェクトを開いて、一番上のトラックの上部にある数字は、小節を示しています。
1小節目、2小節目・・・と読みます。

拍子とは、1小節に何分音符が何個はいるかを示す記号で、分数で表記されます。
歌モノの基本は、4分の4拍子が一般的ですね。
4分音符という音符が1小節に4つまで入れる事ができます。なので4拍子という訳です。
赤枠の部分の1小節が4分割されているのはそういった理由です。
・音符とリズム
下記が基本的な音符の一覧です。

・全音符 → 1小節に1つだけ入る
・2分音符 → 1小節に2つだけ入る
・4分音符 → 1小節に4つだけ入る
・8分音符 → 1泊に2つ入り、1小節で8個入る
・16分音符 → 1泊に4つ入り、1小節で16個入る
休符は、上記の長さだけ休むという意味になります。

では、実際楽譜のメロディーをピアノロールに打ち込んでみます。

3泊目の終わりから4泊目にかけて繋がっている、音符の上についているマークはタイといって、書かれている音符分の長さを打ち込めばOKです。これらを付点記号をつけて表記する場合もあります。

慣れるまでは大変かと思いますが、楽譜等を購入して、実際打ち込む練習をするのがベストですね。
音符を打ち込めないうちは、鼻歌のメロディーも耳コピも、打ち込みができないですからね。
という訳で、今回は音符のリズムについて解説してみました。
かなり初歩の内容ですので、さくっと練習して、まずは音符に慣れましょうね^^
ではでは、またね^^
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